浄化槽の消毒設備で残留塩素が想定どおり得られない場合の点検・調整として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
消毒設備は、薬剤残量・供給・接触・測定値を一連の系として点検する。残留塩素が低い/高いという一点から薬剤量だけを変更せず、前段水質や測定条件も含めて原因を切り分ける。—— 消毒設備の点検では、薬剤の残量確認・補充、薬筒や供給部の詰まり・供給状態の確認、処理水との接触状態、残留塩素等を組み合わせて、消毒が継続して機能しているかを判断します。(→消毒(29)) 残留塩素濃度は消毒状態を確認する重要な水質情報ですが、一回のスポット測定値だけで薬剤残量、継続供給、溶解器・供給装置の機械状態まで正常と確定しません。(→消毒(35)) 消毒剤の種類、錠剤・薬筒・溶解器・ポンプ等の方式、投入量や調整方法は設備ごとに異なるため、維持管理要領書や薬剤・装置の取扱条件に従います。(→消毒(31))
関連する用語・解説
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