浄化槽の点検・調整及び修理(保守点検)
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- 活性汚泥方式の保守点検で、前回よりMLSSが上昇し、SVと沈殿槽の汚泥界面も増加傾向にある。一方、ばっ気槽中央のDOは1.2mg/Lで、直近は余剰汚泥の引抜量を減らしていた。活性汚泥槽の運転管理として最も適切なものはどれか。 →
- 接触ばっ気槽で、左側は気泡と水流が強い一方、右側は気泡が弱く水流も乏しい。ブロワは運転しており、強い側で測ったDOは確保されているが、左右の空気配管・バルブ開度・散気管の状態は未確認である。散気状態と空気量の調整として最も適切なものはどれか。 →
- 汚泥移送用のエアリフトポンプで、揚水管内には気泡が見えるが、移送先への汚泥移送量が前回より少ない。ブロワは運転しているが、エアリフト用空気弁、空気配管、揚水管内の閉塞、槽内水位、移送先水位は未確認である。エアリフトポンプの点検として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の保守点検の法的位置づけと標準的な進め方に関する記述として、最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で複数の測定・観察結果から処理状況を判断する方法として、最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の消毒設備に関する保守点検上の対応として、適切でないものはどれか。 →
- 活性汚泥方式のばっ気槽で、前回よりMLSSが高く、30分沈降後の汚泥容積も増え、沈殿分離がやや悪化している。一方、槽中央のDOは1.2mg/Lで、返送汚泥装置は運転音がしている。保守点検として最も適切な対応はどれか。 →
- 後段の沈殿槽を点検したところ、越流ぜきの片側に異物が付着して越流が偏り、汚泥界面も前回より上昇している。現時点の処理水は比較的透明だが、返送汚泥装置の実移送量は未確認である。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 接触ばっ気槽の点検で、水位が前回よりやや高く、接触材付近の水流が弱く、はく離汚泥も増えている。一方、槽中央のDOは1.3mg/Lで、逆洗装置からは作動音がしている。接触材・ろ材の逆洗に関する対応として最も適切なものはどれか。 →
- 窒素除去型浄化槽の保守点検で、循環装置のタイマー表示と作動音は正常だが、今回は実際の循環液量をまだ測定していない。前回より流入汚水量も変化している。循環水量の測定・調整として最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式の保守点検で、沈殿槽の汚泥界面が前回より上昇し、ばっ気槽のMLSSも変化している。汚泥返送装置は運転音がするが、実際の返送量と返送管の状態は未確認である。汚泥返送・移送量の調整として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽のブロワは運転音がしているが、槽内のばっ気が前回より弱く、ブロワ本体も以前より熱く感じる。吸気フィルタにはほこりが付着しており、接続ホースと空気配管の状態、使用圧力は未確認である。ブロワの点検・調整として最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式の浄化槽で、前回よりSVIが大きく上昇し、30分沈降が遅く、沈殿槽の汚泥界面も上昇している。上澄みは比較的透明で、点検時のDOは1地点でしか測定していない。負荷変動、腐敗性流入、栄養条件、フロックの粘性、顕微鏡での糸状体の状態は未確認である。バルキング・沈降不良の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式の沈殿槽で、表面の浮上汚泥とスカムが前回より増え、越流部へ近づいている。現在の処理水は比較的透明で、返送汚泥装置とスカム除去装置からは作動音がするが、実際の汚泥移動量とスカムの移送先は未確認である。沈殿槽の点検と汚泥管理として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、前回清掃から8か月の、全ばっ気方式ではない浄化槽を確認したところ、一次処理部のスカム・堆積汚泥が前回より増加し、流出側で浮遊物質の増加も認められ、次回の定期清掃時期まで待つと処理機能へ支障が生じるおそれがあると判断した。清掃業者との連携として最も適切なものはどれか。 →
- 制御盤でポンプの過負荷警報が表示され、前夜に短時間の停電があったことも分かった。手動操作ではポンプは動くが、制御盤の現在時刻は実時刻とずれており、自動運転への復帰状態、警報履歴、タイマー設定、実際の水位変化は未確認である。制御盤・タイマー・警報の点検として最も適切なものはどれか。 →
- 消毒槽の保守点検で、薬筒には消毒剤が残っており、スポット測定では残留塩素も検出された。一方、薬筒周辺では処理水の流れが偏り、消毒槽底部には沈殿物があり、放流水にも濁りが見られる。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 消毒槽を点検したところ、薬剤筒には消毒剤が少量残っているが、処理水との接触が弱く、薬剤筒周辺に析出物・付着物が見られる。放流水の残留塩素は検出されず、保管場所には別種の塩素剤と酸性洗浄剤も置かれている。消毒設備の点検・薬剤補給として最も適切なものはどれか。 →
- 型式認定された浄化槽の保守点検で、維持管理要領書や認定関係図書を利用する方法として、最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の保守点検を業者へ委託した場合の保守点検記録に関する記述として、最も適切なものはどれか。 →
- 11条検査の結果が「おおむね適正」で、放流水の透視度低下と消毒状況について改善を要する所見が記載された。直近の保守点検記録では透視度が数回にわたり低下傾向で、汚泥量の増加と消毒剤残量不足も記録されている。法定検査結果の活用として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で処理水の色が前回よりやや濃く、わずかな臭気も感じた。担当者は最終放流口から一つだけ試料を採り、その試料でpH・透視度・残留塩素をすべて測ろうとしている。放流水の外観・簡易測定として最も適切なものはどれか。 →
- 流量調整槽の点検で、前回より水位が高く、撹拌水流も弱く、槽底付近の汚泥堆積が増えている。移送ポンプは運転音がしタイマー表示も正常に見えるが、実際の移送水量は未測定で、ときどき2台のポンプが同時に運転している。対応として最も適切なものはどれか。 →
- ブロワの送風不足や異常が疑われるときの点検・修理として、最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の使用者へ行う説明・聞き取りとして、最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の消毒設備で残留塩素が想定どおり得られない場合の点検・調整として、最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の保守点検で、流入管渠に汚物の停滞、ある単位装置の上流水位上昇と後段への細い流れ、越流ぜきの片側だけに偏った越流、大雨後の放流管渠に逆流跡を認めた。流入・放流・移流の点検として最も適切な対応はどれか。 →
- 計画流入汚水量が図書に記載されている施設で、実際の流入水量を把握したい。水道メータの使用量には散水・洗車用水が含まれ、原水ポンプには運転時間計があるが単位時間当たりの実移送量は未確認で、使用量には曜日・時間帯による変動もある。最も適切な把握方法はどれか。 →
- 保守点検で、原水ポンプ槽の水位が通常より高く、ポンプの運転音はするが後段への実際の移送量は確認できていない。一方、後段の単位装置では通常より低い水位が認められた。水位異常の診断として最も適切な対応はどれか。 →
- 活性汚泥方式の浄化槽で、ばっ気槽に前回より泡が増え、沈殿槽では細かな気泡を伴う浮上汚泥が断続的に見られる。最近は洗濯回数が増えているが、ばっ気槽中央のDOは前回と同程度で、返送汚泥装置は作動音がするものの実返送量、SV・SVI、汚泥界面の推移は未確認である。発泡・浮上汚泥の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 槽内作業に関係する気体の物性と安全判断として、最も適切なものはどれか。 →
- 小規模宿泊施設の保守点検で、繁忙期後から原水ポンプ槽の高水位警報が断続的に発生している。フロート付近には繊維状の異物が絡み、上流側には油脂を含むスカムが増えていた。使用者からは、通常のトイレットペーパー使用量が増えたほか、『流せる』清掃シートを多用し、厨房の使用済み油を少量ずつ流していたとの申告があった。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 季節営業の宿泊施設で、数週間の低稼働後に連休を迎えた。点検記録では、実流入量が通常時の約1.6倍、流入BOD濃度は通常時の約0.7倍で、朝夕に流入が集中している。流量調整槽の高水位と沈殿槽の汚泥界面上昇・微細な固形物流出がみられる一方、ばっ気槽DOは通常時と大きく変わらない。水量・負荷の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検中、既設7人槽について『窒素除去性能を改善したい』との要望があり、内部の流路を変更し、循環配管・ポンプを追加して処理方式を変更する案が示された。処理対象人員は7人のままである。なお、この変更は建築基準法上の確認等による別手続の対象ではないものとする。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 汚水・汚泥へ接触する可能性がある浄化槽作業の感染・飛散防止として、最も適切なものはどれか。 →
- 停電・浸水後の浄化槽について、使用可否と復旧を判断する対応として最も適切なものはどれか。 →
- 窒素除去型浄化槽で、BODは前回と大きく変わらないがT-Nが上昇した。処理水のアンモニア態窒素は低く、硝酸態・亜硝酸態窒素が多く残っている。好気側DOは対象型式の通常範囲にある一方、脱窒側DOは前回より高く、循環ポンプは作動音があるが実循環量は未測定で、炭素源条件も未確認である。硝化不良・脱窒不良の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の機械室で、ブロワ運転中は低いうなり音が続き、放流ポンプが起動すると壁際の配管・支持部の振動が強くなる。ブロワの送風量とポンプの吐出は前回と大きく変わらないが、隣接室では断続的な騒音の訴えがある。機器の取付部、防振状態、配管と構造物の接触は未確認である。騒音・振動の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 汚泥を貯留していた浄化槽の槽内へ入り、付着物を除去する作業を行う。作業開始前にマンホールを開放して短時間換気し、入口付近では酸素20.8%、硫化水素2ppmだった。槽内では汚泥をかくはんする工程も予定されている。酸素欠乏・硫化水素対策として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、ブロワのVベルト付近から異音がありカバーを外して確認する必要がある。また、消毒剤供給装置には製品表示が『次亜塩素酸カルシウム』の薬剤が固着しており、近くの端子箱も点検対象である。感電・機械・薬品災害を防止する対応として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、流出水の採水と移流部の付着物除去を行う。ブラシ操作で汚水の飛沫が生じる可能性があり、作業者の手には小さな擦過傷がある。作業後は同じ車両で次の現場へ移動する。感染・衛生対策として最も適切なものはどれか。 →
- 集合住宅の浄化槽で、マンホール周辺と1階の洗面所付近に悪臭が出ている。排気ファンは回転しているが、最近は使用人数が増え、清掃時期も近い。生物処理槽の撹拌は前回より弱く見え、室内側の排水トラップの封水状態は未確認である。悪臭の診断と対策として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、ダイヤフラム式ブロワの吐出低下を調べたところ、対象型式のダイヤフラムが破損していた。また、原水ポンプ槽ではフロートスイッチが不安定で、交換には接続箱内で既設ケーブルと新しいリード線を電線相互で接続する作業が必要である。槽本体の構造・規模変更はない。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の保守点検時、施設内で酸性洗浄剤を多量に使用した直後から、流入側のpHが通常より大きく低下し、生物反応槽でも発泡や汚泥性状の変化が見られた。使用した薬品の正確な製品名・濃度はまだ確認できていない。pH異常・薬品流入への対応として最も適切なものはどれか。 →
- 大雨による床下浸水と停電の後、浄化槽を点検した。ブロワと屋外コンセントには水没した跡があり、放流ポンプは停止中、槽本体は地面よりわずかに持ち上がって見える。所有者は「水は引いたのでブレーカを戻し、消毒剤が残っていれば通常どおり使いたい」と話している。初動対応として最も適切なものはどれか。 →
- 窒素除去型浄化槽で循環水量を調整するときの考え方として、最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式で処理状態が変化したときの運転管理として、最も適切なものはどれか。 →
- 放流ポンプ槽で高水位警報がときどき発生する。ポンプAは作動音がするが水位低下が遅く、ポンプBは最近ほとんど運転していない。フロートには汚れが付着し、ポンプ停止後に槽内水位が少し戻ることもある。ポンプ槽の点検として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽周辺で問題となる衛生害虫への対応として、最も適切なものはどれか。 →
- 別荘の浄化槽で、休止前清掃と使用休止届を行い、約10か月使用していなかった。休止時には消毒剤を撤去し、対象型式の手順に従って一部機器を停止している。所有者から『明日から通常どおり使いたい』と連絡があった。再開時の対応として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の保守点検開始時に、槽周辺の一部陥没、ある単位装置の水位低下、雨天時の雨水流入跡、ブロワ付近の異常な騒音を認めた。外観・周辺環境の点検として最も適切な対応はどれか。 →
- 小型合併処理浄化槽の保守点検で、かさ上げが約35cmあり、マンホール蓋に小砂利が挟まってガタつき、ロックが解除されたままになっていた。槽内確認のため蓋を開ける場合の対応として、最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、ある槽の水位が前回より低い状態が続き、槽壁に亀裂と湿潤痕、隔壁の一部破損を確認した。周辺地下水位は高く、降雨後には槽内水位が上昇することもある。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 保守点検で、一次処理部のスカムが場所によって偏っており、底部堆積汚泥も前回より増えている。流出側では蓄積が目立つが、中央部では比較的少ない。スカム・堆積汚泥の測定と清掃時期判断として最も適切な対応はどれか。 →
- 活性汚泥方式の保守点検で、前回より混合液が暗く見え、フロックが細かく分散気味で、静置時の沈降・上澄みとの分離も悪くなっている。一方、採水時の処理水には目立つ濁りが見られなかった。汚泥性状の評価として最も適切なものはどれか。 →
- 沈殿分離槽の保守点検で、スカムと堆積汚泥が増え、流出側に微細な固形物の流出が見られ、水位も前回より高い。沈殿分離槽の評価として最も適切なものはどれか。 →
- 嫌気ろ床槽の点検で、槽壁に通常水位より高い位置まで水位上昇の跡があり、現在は水位が戻っている。ろ材付近には固形物の付着が見られ、スカム・堆積汚泥も増えている。対応として最も適切なものはどれか。 →
- 接触ばっ気槽の保守点検で、槽中央のDOは1.4mg/Lだったが、片側では水流が弱く、接触材付近に汚泥がたまり、水位もわずかに高くなっている。接触材の一部には変形も見られる。評価として最も適切なものはどれか。 →
- スカム・堆積汚泥の測定結果を清掃時期の判断へ使う方法として、最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式で返送汚泥量を調整するときの考え方として、最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥方式の浄化槽で、連休中に使用水量が増えた後から処理水の透視度が低下し、放流側に細かな汚泥片が見られる。沈殿槽の汚泥界面は前回より高く、SVIも悪化している。返送装置は作動音がするが実返送量は未確認で、ばっ気槽の気泡は以前より強く見える。汚泥流出・透視度低下の診断として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽の使用開始初期における立上げ管理として、最も適切なものはどれか。 →
- 放流用の水中ポンプで、モータの作動音はするが、以前より水位の低下が遅く、実吐出量も少ない。運転電流は通常時より高めだが、吸込部・羽根車・吐出配管の閉塞、全揚程、水位条件、絶縁状態、着脱装置の装着状態は未確認である。水中ポンプの点検として最も適切なものはどれか。 →
- 浄化槽から硫化水素臭などの悪臭が発生している場合の対応として、最も適切なものはどれか。 →
- 窒素除去型浄化槽で硝化(アンモニア性窒素の酸化)が十分に進まない原因として、適切でないものはどれか。 →
- 接触ばっ気槽で、ブロワは運転しているが一部だけ気泡・水流が弱い場合の点検として、最も適切なものはどれか。 →
- ばっ気槽で多量の発泡を認めたときの原因診断として、最も適切なものはどれか。 →
- 放流水の透視度が低下し、処理水に汚泥片の流出も認めた場合の原因診断として、最も適切なものはどれか。 →
- 10人槽の住宅用浄化槽を保守点検したところ、現在の実使用人員は2人で、長期不在と一時的な来客があり、水使用量も以前から大きく変動していることが分かった。使用状況・流入条件の確認として、最も適切なものはどれか。 →
- 戸建住宅の保守点検で、流入口付近に油脂と清掃シートが多く見られた。使用者からは『浴槽排水と洗濯を同時に行うことが多い』『節電のため夜間はブロワ電源を切る』『先週、警報ランプが点いたがリセットして消えた』『保守点検契約があるので清掃と法定検査は不要と思っていた』と聞き取った。使用者への説明・改善提案として最も適切なものはどれか。 →
- 酸素欠乏・硫化水素の危険がある浄化槽槽内へ立ち入る作業の安全管理として、最も適切なものはどれか。 →
- ブロワ・ポンプ等の点検・修理と消毒剤の取扱いにおける安全対策として、最も適切なものはどれか。 →
- 活性汚泥で放線菌系微生物が関与する持続性発泡について、最も適切な説明はどれか。 →