活性汚泥の微生物相と、その観察結果の扱いに関する記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
活性汚泥を細菌だけではなく生物群集として捉え、生物相観察を単独の合否判定ではなく他の管理情報と組み合わせる手掛かりとして扱えるかを判定する問題。根拠 —— 活性汚泥は、細菌を中心とする微生物群が形成するフロックと、それに共存する原生動物や微小後生動物などからなる生物群集です。(→活性汚泥と微生物相(1)) 顕微鏡でフロックや出現生物を観察することは、活性汚泥の状態や処理条件を推測する手掛かりになります。(→活性汚泥と微生物相(8)) 特定の生物が一種類見えた、または見えないという事実だけで、処理性能の良否を確定することはできません。(→活性汚泥と微生物相(9)) 活性汚泥の状態を判断するときは、生物相だけでなく、DO、MLSS、汚泥の沈降性、処理水質など他の情報と組み合わせて評価します。(→活性汚泥と微生物相(10))
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