浄化槽の清掃の技術上の基準に関する記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 応用
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
清掃の法令問題では、①汚泥等の引出し量は一律全量ではない、②洗浄水の扱いは処理方式で異なる、③清掃後は所定水位まで復旧する、④引出し汚泥の処理は清掃業許可とは別に廃棄物処理法上の制度を確認する、という境界を押さえる。—— 技術上の基準・回数・記録は別に確認する:浄化槽法第10条第1項に基づく清掃では、清掃内容の技術上の基準は環境省関係浄化槽法施行規則第3条、記録の作成・交付・保存は第5条、清掃回数の特例は第7条に定められる。清掃回数を満たすだけでは、技術上の基準に従った清掃をしたことにはならない。(→浄化槽法(195)) 清掃時に区別する主な法的ポイント(→浄化槽法(197)) 清掃と引出し後の廃棄物処理は別の法的行為:浄化槽清掃業の許可は槽内の清掃を業として行う制度であり、引き出した浄化槽汚泥を業として収集・運搬・処分する場合は、一般廃棄物処理業の許可等を別途確認する。清掃業許可だけで汚泥処理まで当然に包含されるわけではない。(→浄化槽法(200))
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