消毒槽に消毒剤は十分残っているが、放流水の消毒状態が不安定な場合の点検として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
消毒設備は『薬剤がある』だけでなく『処理水が接触している』『短絡していない』『供給装置が機能している』『出口で消毒状態を確認できる』までを見る。—— 消毒剤が設備内に存在していても、処理水が適切に接触しなければ、消毒が適正に行われているとは判断できません。(→消毒槽・消毒設備(7)) 消毒装置や薬剤筒の破損・脱落・固定不良がないかを確認します。(→消毒槽・消毒設備(44)) 隔壁、仕切板、移流部等の不具合による短絡流は、消毒剤との接触不良につながり得ます。(→消毒槽・消毒設備(18)) 環境省の検査方法では、残留塩素は消毒槽等の出口における放流水を採取して確認します。(→消毒槽・消毒設備(23))
関連タグ・解説
タグをクリックすると、その物質・法令・分類の一覧や解説ページを開けます。解説付きのタグには解説記事があります。
関連問題
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 窒素除去型浄化槽における外部水素供与体の扱いとして、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 標準的な連続流の活性汚泥法における返送汚泥・余剰汚泥・MLSS・SRTの関係として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 長時間ばっ気方式と標準活性汚泥方式の運転特性の比較として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 標準活性汚泥方式の処理フローと長時間ばっ気方式との比較として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 回分式活性汚泥方式(SBR)の処理サイクルと制御に関する記述として、最も適切なものはどれか。 →