膜分離活性汚泥方式(MBR)で、生物反応と膜の役割を正しく区別したものはどれか。
難易度: 応用
解説
問題全体の補足
MBRは『膜だけの処理』ではなく、活性汚泥による反応と膜による固液分離を組み合わせる。—— 膜分離活性汚泥方式(MBR)は、活性汚泥による生物処理を行い、沈殿による固液分離の代わりに膜分離を用いる方式です。膜自体が有機物を生物分解するわけではなく、膜の閉塞・差圧等を管理し、必要な洗浄を行います。(→浄化槽の処理方式(13)) 「膜があるから微生物処理が不要」「沈殿槽がないから汚泥管理が不要」とはなりません。生物反応と膜による固液分離の役割を分けて理解します。(→浄化槽の処理方式(14))
関連する用語・解説
項目を選ぶと、その物質・法令・分類の一覧や解説ページを開けます。解説付きの項目には解説記事があります。
関連問題
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 窒素除去型浄化槽における外部水素供与体の扱いとして、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の室構成と有効容量の配分として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の有効水深として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の流入・流出開口位置として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 標準的な連続流の活性汚泥法における返送汚泥・余剰汚泥・MLSS・SRTの関係として、最も適切なものはどれか。 →