生物ろ過部の目詰まりが進んだときの水理的な変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
抽象的な損失水頭を実槽の生物ろ過部へ転移し、『固形物蓄積→通水抵抗増加→必要水頭増加→流量・水位に現れる』という因果を判定する問題。根拠 —— ろ過部への固形物蓄積は、通水抵抗を増加させる要因になります。(→担体流動・生物ろ過方式(23)) 生物ろ過槽では、ろ過装置流入部の水位が点検項目になります。(→担体流動・生物ろ過方式(24)) ろ材、移流部、配管等の閉塞・目詰まりは通水抵抗を増加させるため、同じ流量を通そうとするなら必要な水頭差は大きくなる方向になります。(→水頭・ベルヌーイの式・損失水頭(23)) 利用できる駆動水頭が限られた系で抵抗が増えると、通過流量が低下したり、抵抗部の上流側水位が上昇したりする場合があります。(→水頭・ベルヌーイの式・損失水頭(24))
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