生物ろ過槽で通水量が低下し上流側水位が上昇していたが、適切な逆洗後に通水状態が改善した。この変化の説明として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
逆洗前後の実槽所見から、水理抵抗と損失水頭の変化を説明する転移問題。『逆洗=何でも正常化する固定操作』ではなく、捕捉固形物・通水抵抗・型式依存を分けて読む。根拠 —— 生物ろ過槽の逆洗は、ろ過部に捕捉・蓄積した固形物を排出するために行います。(→担体流動・生物ろ過方式(25)) ろ過部の蓄積固形物を排出することは、通水状態を回復させる方向に働きます。(→担体流動・生物ろ過方式(26)) 具体的な逆洗条件は、型式の維持管理要領書で確認します。(→担体流動・生物ろ過方式(30)) 捕捉固形物を適切な逆洗・洗浄等で排出して通水抵抗を下げることは、通水状態を回復させる方向に働きます。(→水頭・ベルヌーイの式・損失水頭(26))
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