浄化槽の流量計・積算時間計の読み方と移送量の推定として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
判断軸は『瞬時流量・積算流量・積算時間を区別する』『流量×時間による移送量推定には実吐出量と同等な運転条件が必要』『積算時間が増えたことだけでは実移送を保証しない』『複数ポンプ・同時運転・可変速では各条件を分ける』『計器の単位・リセット・保持・係数は資料へ戻る』こと。公的ガイドラインの測定目的 —— 流量等の測定・記録は、施設の稼働状況や負荷状態を把握し、処理機能が正常に発揮されるよう保守点検するために用います。(→流量計・積算時間計(12)) 適切な精度 —— 流量等の測定・記録には、目的に応じた適切な精度を有する方法を用います。(→流量計・積算時間計(13)) 運転時間≠揚水保証 —— 積算時間計が増加していても、ポンプが実際に必要量を揚水したことまでは保証しません。(→流量計・積算時間計(46)) 複数ポンプ —— 複数ポンプや複数運転モードがある設備では、一つの積算時間値だけから設備全体の総移送量を一意に決められない場合があります。(→流量計・積算時間計(43)) 可変速 —— インバータ等で回転速度を変える運転では、運転時間が同じでも運転速度・揚程等により移送量が異なる場合があります。(→流量計・積算時間計(42))
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