窒素除去型浄化槽の硝化・脱窒、循環と性能評価の読み方として、最も適切なものはどれか。
難易度: 応用
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
判断軸は『硝化は窒素形態の酸化であり、それだけでT-N除去完了ではない』『脱窒は無酸素側で酸化態窒素を窒素ガスへ変える』『循環量は多いほどよいのではなく適正値へ調整する』『硝化でアルカリ度消費、脱窒で一部回復』『DO・pHだけでなく各窒素形態と最終T-Nを認定性能と照合する』こと。窒素形態 —— 浄化槽内の窒素は、有機態窒素、アンモニア態窒素、亜硝酸態窒素、硝酸態窒素など複数の形態で存在します。(→窒素除去型浄化槽(4)) DOだけでは不十分 —— DOが所定範囲に見えても、それだけで硝化・脱窒・T-N除去の全体性能が正常とは断定しません。(→窒素除去型浄化槽(35)) BOD正常≠T-N正常 —— BODが良好でも、窒素除去性能まで必ず良好とは限りません。(→窒素除去型浄化槽(57)) 性能区分の型式差 —— 窒素除去型浄化槽の要求T-N値を、すべての処理方式・規模・認定型式で一律の一つの値とは扱いません。(→窒素除去型浄化槽(59))
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