昭和55年建設省告示第1292号第一の構造基準型について、処理対象人員20人で前段単位装置の最小有効容量を比較したものとして、最も適切なものはどれか。
難易度: 応用
解説
問題全体の補足
方式間の容量比較は、方式全体の総容量や実機外形を比べるのではなく、同じ告示区分・処理対象人員・単位装置という条件を揃えて行う。この問題では前段単位装置だけを比較している。各式の適用範囲 —— この有効容量式は、告示第一・一の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の規定であり、嫌気ろ床槽・脱窒ろ床槽や大臣認定型式の前段槽へそのまま適用しません。(→分離接触ばっ気方式(9)) この有効容量式は、告示第一・二の嫌気ろ床接触ばっ気方式における嫌気ろ床槽の規定であり、実機のBOD除去率や分離接触ばっ気方式・脱窒ろ床接触ばっ気方式の前段槽容量を直接表すものではありません。(→嫌気ろ床接触ばっ気方式(8)) この有効容量式は、告示第一・三の脱窒ろ床接触ばっ気方式における脱窒ろ床槽の規定であり、嫌気ろ床槽・沈殿分離槽や大臣認定型式へそのまま適用しません。(→脱窒ろ床接触ばっ気方式(9))
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