小型合併処理浄化槽の処理方式を整理するときの考え方として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
小型浄化槽の方式は名称暗記ではなく、前処理、微生物保持、酸素供給、固液分離、循環等の構成で比較する。構造例示型と性能評価型の存在も区別する。—— 環境省資料では、昭和63年以降の小型合併処理浄化槽で接触ばっ気法を用いた構造基準型が普及し、その後は性能評価型へ移行して、生物ろ過法や担体流動法等を含む多様な方式が実用化されています。したがって「現在の小型浄化槽は二方式しか存在しない」とは扱いません。(→浄化槽の処理方式(3)) 処理方式を比較するときは、①前段の固液分離・嫌気処理、②微生物の保持形態(付着・浮遊)、③酸素供給・接触方法、④後段の固液分離、⑤循環・返送の有無と目的、を順に確認します。名称に含まれる一語だけで処理原理を決めません。(→浄化槽の処理方式(15))
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