窒素除去型浄化槽で、アンモニア態窒素は低下しているが硝酸態窒素が残り、最終T-Nが目標を満たさない場合の考え方として、最も適切なものはどれか。
難易度: 応用
解説
問題全体の補足
窒素除去は硝化で形態を変え、脱窒で窒素ガスとして水中から除去する。アンモニア低下だけで完了扱いせず、循環、無酸素条件、炭素源、各窒素形態、最終T-Nを系全体で見る。—— 硝化は、アンモニア態窒素を亜硝酸態窒素や硝酸態窒素へ酸化する生物反応です。(→窒素除去型浄化槽(13)) 脱窒で窒素ガスへ変換され水中から系外へ移ることで、T-N低減に寄与します。(→窒素除去型浄化槽(25)) 硝化液循環は、好気側で生成した酸化態窒素を含む処理水を脱窒工程へ戻し、脱窒に利用するための循環です。(→窒素除去型浄化槽(26)) 個別施設では、認定図書、型式認定資料、設計図書、維持管理要領書を確認し、その施設の処理フロー・設定・性能目標に従って判断します。(→窒素除去型浄化槽(91))
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