脱窒ろ床接触ばっ気方式の運転で、接触ばっ気槽では硝化が進んでいる一方、脱窒ろ床槽で脱窒が不十分で、系全体のpH・アルカリ度低下も見られる場合の考え方として、最も適切なものはどれか。
難易度: 応用
解説
問題全体の補足
窒素除去は『好気側の硝化→硝化液循環→脱窒側での脱窒』として読み、硝化でアルカリ度を消費し脱窒で一部回復する。循環量と外部水素供与体は型式・流入条件依存で、最大化・全型式必須とはしない。—— 接触ばっ気槽は、アンモニア性窒素などを酸化して硝化を進める機能を持ちます。(→脱窒ろ床接触ばっ気方式(21)) 本方式では、接触ばっ気槽の処理水の一部を脱窒ろ床槽へ循環させます。(→脱窒ろ床接触ばっ気方式(23)) 酸化態窒素を含む循環液を脱窒ろ床槽へ戻すことで、前段での脱窒に利用できます。(→脱窒ろ床接触ばっ気方式(25)) 脱窒によるアルカリ度の生成は、硝化で消費されたアルカリ度の一部を回復する方向に働きます。(→脱窒ろ床接触ばっ気方式(40))
関連する用語・解説
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