接触ばっ気槽で、左側は気泡と水流が強い一方、右側は気泡が弱く水流も乏しい。ブロワは運転しており、強い側で測ったDOは確保されているが、左右の空気配管・バルブ開度・散気管の状態は未確認である。散気状態と空気量の調整として最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
判別軸は、散気状態を『ブロワが動く』『バルブ開度が同じ』『DO一点が良い』だけで判断せず、気泡・撹拌水流・空気配分・配管・散気管・DOをつないで診断し、調整後まで確認することである。参照 —— JOK-MA-023では、気泡の出方、撹拌水流、空気配分、空気配管・バルブ、散気管の閉塞・水平・固定、DOを相互に確認し、必要な酸素供給と水流が得られるよう空気量を調整します。(→散気装置・ばっ気(39)) 散気状態は、槽内での空気の出方や水流の偏りがないかを目視等で確認します。(→散気装置・ばっ気(26)) 左右・複数系統の適否は、バルブ開度そのものだけでなく、実際の気泡の出方、水流、DO等の状態を見て判断します。(→散気装置・ばっ気(30)) バルブや空気量を調整した後は、気泡の分布、撹拌水流、代表性のある位置のDOを再確認し、別の系統へ新たな偏りが生じていないかも確認します。(→散気装置・ばっ気(45))
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