生物処理で用いる『基質』と『担体・接触材』の関係として最も適切なものはどれか。
難易度: 基礎
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
基質は『何を利用・変換するか』、担体・接触材は『微生物をどこに保持するか』という異なる軸である。—— 基質(substrate)は、微生物や酵素が反応・代謝で利用する作用対象となる物質です。浄化槽の生物処理では、汚水中の生分解性有機物などが代表的な基質になります。(→基質(1)) 基質は微生物が反応で利用する物質です。一方、担体・接触材・支持体は、生物膜法などで微生物が付着・保持される場所や材料を指します。「基質に微生物が付着する」という意味で担体と混同しません。(→基質(8)) 浮遊生物法と生物膜法の保持方式、接触材・担体の役割は suspended-vs-attached-growth で扱います。本ページは「何に付着するか」ではなく「何を反応対象として利用するか」を扱います。(→基質(9))
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