好気性処理後もアンモニア性窒素が残る水を塩素消毒するときの説明として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
前段の硝化状態と消毒槽での塩素化学を一続きで読む。NH4-N残存は結合塩素形成へつながり得るが、その原因は一点測定から断定しない。—— 好気性生物処理後もアンモニア性窒素が残る場合、硝化が十分に進んでいない可能性があります。ただし、一点のNH4-N高値だけでブロワ故障等の原因を一意に決めません。(→消毒(15)) アンモニア性窒素が残る水へ塩素が加わると、クロラミン等の結合残留塩素を生じ得ます。そのため、投入した塩素がすべて遊離残留塩素として残るとは限りません。(→消毒(17)) 残留塩素が検出された場合でも、それが十分な遊離残留塩素を意味するとは限りません。アンモニア性窒素等が存在すれば結合残留塩素が形成され得るため、測定対象が遊離・総・結合のどれかを確認します。(→消毒(34))
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