汚泥移送用のエアリフトポンプで、揚水管内には気泡が見えるが、移送先への汚泥移送量が前回より少ない。ブロワは運転しているが、エアリフト用空気弁、空気配管、揚水管内の閉塞、槽内水位、移送先水位は未確認である。エアリフトポンプの点検として最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
判別軸は、エアリフトを『気泡がある』『ブロワが動く』『空気量を増やす』だけで正常判定せず、実移送量、空気側、液側、水位・揚程、停止時逆流をつないで診断し、処置後まで確認することである。参照 —— MA-024では、エアリフトの「空気が入っているか」だけでなく、実際の揚水・移送量を起点に、空気側、液側、水位・揚程条件、停止時の逆流まで順に切り分けます。(→エアリフトポンプ(42)) 実施設では、移送先での流出状態、移送量、水位変化、汚泥移送状態等から実際の作動を確認します。(→エアリフトポンプ(41)) 空気量、揚水量、浸漬率、揚程、バルブ開度を全浄化槽共通の固定値にはしません。(→エアリフトポンプ(55)) 空気配分の調整や閉塞対応等の後は、揚水管内の気泡だけでなく、移送先での実移送量、水位変化、返送・移送先の状態を再確認します。(→エアリフトポンプ(50))
関連する用語・解説
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