沈殿分離槽におけるBODとSSの挙動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
解説
問題全体の補足
SS除去とBOD除去を同一視せず、沈殿・貯留による固形物側の除去と、蓄積物の可溶化による溶解性BODの戻りを物質収支として読む問題。加水分解そのものの反応機構は既存canonicalに分離して扱う。不溶性の高分子有機物が可溶性の低分子物質へ変わる加水分解の基礎は anaerobic-methanogenesis#hydrolysis-definition で扱います。沈殿分離槽では、その反応機構を重複して暗記するより、捕捉・蓄積した有機物が可溶化して後段の溶解性BOD負荷へ戻り得るという物質収支へ接続して読みます。(→沈殿分離槽(28))
関連する用語・解説
項目を選ぶと、その物質・法令・分類の一覧や解説ページを開けます。解説付きの項目には解説記事があります。
関連問題
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 窒素除去型浄化槽における外部水素供与体の扱いとして、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の室構成と有効容量の配分として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の有効水深として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 昭和55年建設省告示第1292号の分離接触ばっ気方式における沈殿分離槽の流入・流出開口位置として、最も適切なものはどれか。 →
- 同じ分野: 浄化槽の構造及び機能 標準的な連続流の活性汚泥法における返送汚泥・余剰汚泥・MLSS・SRTの関係として、最も適切なものはどれか。 →