浄化槽の送風系でブロワ・空気配管・散気装置・エアリフトの関係を説明したものとして、最も適切なものはどれか。
難易度: 基礎
解説
問題全体の補足
個々の機器名ではなく、ブロワから配管を通じて空気が各用途へ供給される系統として理解する。—— ブロワ(送風機):接触ばっ気槽などへ空気を送り、好気性微生物に必要な酸素を供給する機器。エアリフトポンプの動力源にもなる。停止・能力低下は分解不良や嫌気化を招く。(→浄化槽の設備・機器(3)) 散気装置(散気管など):ブロワから送られた空気を細かい気泡にして水中へ供給し、酸素の溶け込み(溶存酸素の確保)と槽内の攪拌を促す。目詰まりすると気泡が偏り、ばっ気が不均一になる。(→浄化槽の設備・機器(4)) エアリフトポンプ:管内に空気を送り込み、気泡で水の見かけの密度を下げて水や汚泥を持ち上げる(揚水する)機器。汚泥の返送・移送や循環水の送水に使う。可動部が少ないのが特徴。(→浄化槽の設備・機器(5))
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