生物学的な硝化・脱窒による窒素除去について、最も適切な記述はどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
JOK-OV-018では、硝化と脱窒を『窒素形態』『酸素条件』『炭素源』『アルカリ度』の4軸で対比する。硝化は好気側の形態変化、脱窒は無酸素側で窒素ガス化して水中の窒素低減へつなげる反応である。—— 硝化は、アンモニア態窒素を亜硝酸態窒素や硝酸態窒素へ酸化する生物反応です。(→窒素除去型浄化槽(13)) 硝化だけでは主として窒素の形態を酸化態へ変えるため、硝化の成立だけをもって窒素除去全体が完了したとは判断しません。(→窒素除去型浄化槽(16)) 脱窒は、硝酸態窒素などの酸化態窒素を還元し、主として窒素ガスへ変換する生物反応です。(→窒素除去型浄化槽(18)) 脱窒反応には、酸化態窒素を還元するための電子供与体となる有機物等が必要です。(→窒素除去型浄化槽(21)) 「硝化でアルカリ度を生成し、脱窒で消費する」と方向を逆に覚えません。(→窒素除去型浄化槽(49))
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