浄化槽を設置してから使用・維持管理を行い、必要に応じて休止・再開・廃止するまでの制度上の流れを捉えた記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 標準
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
浄化槽の制度を、設置・使用開始・維持管理・法定検査・休止/再開/廃止までの一連のライフサイクルとして整理できるかを判定する。根拠 —— 規制対象は設置から維持管理まで一連の過程:浄化槽法は、設置・工事、製造・型式、使用開始、保守点検、清掃、法定検査、休止・廃止、資格制度、事業者規制、行政監督までを一体的に規律する。特定の一工程だけを対象とする法律ではない。(→浄化槽法(4)) 浄化槽管理者の基本責務:浄化槽管理者は、浄化槽の所有者、占有者その他その浄化槽の管理について権原を有する者であり、法第10条の保守点検・清掃、第7条・第11条の法定検査受検、保守点検・清掃記録の保存、使用開始・変更・休止・再開・廃止に関する所定の報告・届出など、維持管理の法的責任主体となる。(→浄化槽法(15)) 使用開始・変更・休止・再開・廃止の整理(→浄化槽法(65)) 保守点検(装置の点検・調整)、清掃(汚泥・スカムの引出しと洗浄)、法定検査(指定検査機関による確認)は、目的も実施者も異なる別制度である。(→浄化槽法(19))
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