TOC(全有機炭素)の代表的な測定原理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
難易度: 基礎
最終更新日: 2026-07-08
解説
問題全体の補足
TOCでは『何を測るか』と『どう測るか』をセットで覚える。有機炭素をCO₂へ変換して検出する燃焼酸化-赤外線式が代表的で、BOD・CODのような酸素要求量とは測定原理が異なる。—— TOC(Total Organic Carbon:全有機炭素)は、水中の有機物に含まれる炭素量を指標として有機物量を評価するものです。(→TOC・ORP・油分(1)) 燃焼酸化-赤外線式では、試料中の有機炭素を酸化して二酸化炭素(CO₂)に変え、発生したCO₂を赤外線ガス分析計などで検出して有機炭素量を定量します。(→TOC・ORP・油分(3)) TOCは炭素の量を測る指標であり、微生物による酸素消費を見るBODや、酸化剤による酸素消費相当量を見るCODとは測定原理が異なります。(→TOC・ORP・油分(2))
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